市民と野党をつなぐ三田の会ー虹の会さんだ

市民の力で、野党共闘を実現しよう。

虹の会さんだ 街頭宣伝の緊急告知、参加者募集!

7月27日(木)、JR三田駅で街宣活動実施!

 安倍政権下の強行採決共謀罪法(犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法)が11日早々と施行されました。
 中身は新設するテロ等準備罪の適用対象はテロリズム集団などの「組織的犯罪集団」。2人以上で重大犯罪を「計画」し、少なくとも1人が現場の下見などの「準備行為」に及んだ段階で、計画した全員を処罰できるもので、テロは名目で政権に批判的な市民団体などを処罰対象とするもの。話し合っただけで不当な嫌疑をかけられる!ズバリ一般市民に圧力をかけ、萎縮させることが狙いです。

今こそ継続して安倍政権を終わらせる声をあげよう!

 安倍政権の立憲政治無視、民主主義否定、森友・加計疑惑に代表される政治私物化、稲田大臣の自衛隊PKOの日報隠蔽・虚偽答弁など国民を騙すことに何の躊躇もありません。自民支持の緩やかな支持層は今や離れてきており、コアな自民支持層も盤石ではない。公明なしでは選挙に勝てないというのが実情です。市民の皆さん、ご一緒に安倍政権退陣の運動にご参加お願いします。

【日時】7月27日(木) 午後5時〜6時

【場所】JR三田駅ペデストリアンデッキ

【主催】虹の会さんだ

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出典:画像は朝日新聞WEBサイトより。

稲田朋美防衛相と山本地方創生相、共に平気でウソをつく。安倍首相と取り巻きには、総じて主観(自分のいうことが全て正しいという思い込み)で事実を都合よく解釈して発言するというフェイク症候群が蔓延している。聞いている国民には全く信じがたいものばかり。

虹の会さんだNEWSの第1号の発行のお知らせ

都議選の自民惨敗で、世論は反安倍の流れに大きく転換

 安倍政権は都議選惨敗後も憲法改正の動きを改める気配は全くありません。これは国民を舐めきった態度であり、安倍政権流の「丁寧な説明?」で理解してくれるであろうという思い上がり以外の何者でもありません。7月24・25日の衆参で安倍首相、渦中の和泉補佐官も参考人召致で閉会中審査開催ですが、注目する必要があります。
 この間でも稲田大臣の自衛隊PKOの日報隠蔽の大臣承認疑惑や、山本大臣の獣医学部新設の事業者が加計学園であることを正式決定の2ヶ月前に獣医師会に伝えていたという疑惑。この加計には100億円以上の税金が注ぎ込まれます。この政権は平気でウソをつくのが常習化しています。政治私物化の安倍政権を退陣に追い込みましょう。

会報誌は会の活動と連携、国政の動きなどを要約してお伝え

 編集方針は会の活動報告、兵庫5区での野党共闘を目指す他の組織との連携、国政の動向などをお伝えします。その他タイムリーな情報も掲載。対象は基本は会員の方ですが、会の活動に共鳴する個人、団体にも読んでいただける内容にして行きたいと思います。またネット環境をお持ちでない方への情報提供のツールとしての役割も担わせます。第1号は発行人の独断で記事内容を急ぎ決定しましたが、今後は皆様の意見や投稿などお寄せいただいて、誌面充実を図りますので、よろしくお願いします。

木村草太さんの講演会にご参加を!日時9/5・午後5:30会場

 安倍政権の憲法無視の政治に鋭い指摘で論評を加える憲法学者・木村草太氏。メディア、講演会で現政権の政策の矛盾点をブレルことなく一貫して主張されています。開催場所は丹波市丹波の森公苑ホールで、前売り800円(当日1,000円・高校生以下無料‼︎)。選挙権を得る高校生や若い方もぜひ、この貴重な講演会に足を運んでください。憲法は国民を権力の横暴から守る、私たちの生活に密着した存在です。日本国憲法は悲惨な敗戦の中で国民が誓った平和への理念が集約されたものであり、決して安倍政権がいう「押しつけ」などではありません!

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緊急告知!7月11日 JR三田駅頭で街頭宣伝!

腐敗の自公安部政権に国民がレッドカード、退場の声を

強行採決共謀罪が11日に施行されます。政権に批判的な勢力を萎縮させ、悪法の元に取締る共謀罪。今度は9条改悪に、さらには緊急事態条項の創設まで言い出す始末。出来の悪い安部政権に危険この上ない権力の集中を許していい筈がない。安倍政権の国民無視の独裁政治は都議選の大敗北も全く反省なしで、政治の私物化の道を爆走し続けています。主権者は国民だということを蔑しするこの政権はもはや制御不能状態であり、党内の批判の声も散発的で全く力はありません。

7月11日・火曜 JR三田駅で街頭アピール、参加者求む

安部政権を倒すためには、地方からも積極的に声を上げることが何より大切です。誰が見ても安部政権の政権運営は常軌を逸しています。大敗北の都議選後の政権の動きを下記に列挙しましたが、これら事実を見ても現政権は打倒しかありません。日本の民主主義は安部政権を即刻退場させなければ、取り返しのつかないことになってしまう危険性があります。一緒に安部政権NO!の声をあげましょう。

FaceBook秋葉原の安部やめろの声に共謀罪で逮捕にいいねのボタンを押した自民の工藤衆院議員のほか、あの安部昭恵氏もいいねのボタンを押すという軽薄さ。

国税庁長官に森友疑惑で国有地の破格安値払い下げの虚偽答弁のあの財務省の佐川理財局長を当てるという前代未聞の仰天人事1

●安部政権のゴマスリジャーナリスト?の山口敬之氏の詩織さんレイプもみ消し中村格刑事部長が統括審議官に出世の仰天人事2

●沖縄でのAKBイベントに3000万円予算。一方で基地周辺学校の空調整備補助金廃止網タイツの防衛大臣稲田が発表。沖縄の基地犠牲を一顧だにせず、まさに脅し。

●噂によると安部お友達内閣は、都選の惨敗の避難を交わすために内閣改造を実施するか。稲田に金田の無能大臣交代させるようで、それで世論が騙せると思っている。仰天人事3に至っては、あの建設会社からの献金疑惑で雲隠れの元甘利経産相を内閣の重要ポストで復活させるそうです。

【日時】7月11日(火) 午後6時から

【場所】JR三田駅ペデストリアンデッキ

【主催】ピースパレード in 三田実行委員会

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加計が食い込んだ下村元文科相夫妻――驕れる安倍一強への反旗 #1

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文春オンラインが下村元文科相の夫人が加計に深く関与を指摘

 下村元文科相が都議選中の週刊文春の記事を選挙妨害として避難したが、実は夫婦共々加計理事長とはズブズブの関係を文芸春秋が記事にしている。因みに下村は記者会見で加計理事長と自身、妻の関係について言葉を濁している。例の首相の昭恵夫人下村今日子夫人とは大の仲良しで、加計理事長とも飲み仲間でもある。

昭恵氏と今日子氏は加計学園と米国の小学校との

姉妹校締結に尽力。加計理事長はお友達ってホント? 

 記事引用●本誌5月号「安倍首相『腹心の友』の商魂」でも触れたように、英数学館小は岡山理科大学を運営する学校法人「加計学園」傘下の小中高一貫教育の小学部だ。現在、加計学園グループを率いる加計孝太郎の長男役(まもる)が、経営母体である「広島加計学園」の理事長を務めている。
 この英数学館小学校が06年3月、米ヴァージニア州のグレートフォールズ小学校と姉妹校提携を結んだ。以来、毎年「イマージョンプログラム」なる英語の集中授業をおこなってきた。くだんのチラシは、姉妹校提携から7年後の13年のものだ。そこに2人の女性がコメントを寄せている。1人は安倍昭恵、もう1人が下村今日子である。
〈グレートフォールズ小学校との姉妹校締結の橋渡しをさせて頂き、大変光栄……〉
 昭恵の熱いメッセージに続いて今日子もコメントしている。
〈私がアメリカの小学校と英数学館のイマージョン教育同士の姉妹校提携の調印式に参列してから7年が経ち、今年小学校イマージョンクラス1期生が中学へと上がりました。英数学館は常に未来を見すえ、子供たちが夢や志をグローバルな社会で適えることができる最高の教育環境を与え続けています〉
 加計学園による米国の小学校との姉妹校提携は、第一次安倍晋三政権が発足する半年前のこと。奇しくも第二次安倍政権が発足した明くる年、提携の立役者である2人の夫人がチラシに登場している。首相夫人と文科大臣夫人、2人の間柄を会社組織にたとえたら、社長夫人と重役夫人のようなものだろうか。

下村求

 ※詳しくはwebから 次号に続きもあります。

bunshun.jp

映画「標的の島 風かたか」(三上智恵監督作品)の上映ご案内

「標的の島 風かじかたか」の上映会にご参加を!

「虹の会さんだ」ではこの映画の上映会成功のために、多くの皆様が会場に足を運んでくださることを呼びかけます。沖縄の米軍基地を抱える現実は、私たち本土の大和人(やまとんちゅう)には見えにくいものとなっています。メディアの問題もありますが、私たち自身の関心度の低さが一番の問題と思われます。

 

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見ようとすれば、この国の矛盾は直ちに明らかに!

機動隊を投入しての沖縄の高江ヘリパッド建設、辺野古基地建設の強行、さらには宮古島石垣島でのミサイル基地建設と自衛隊配備が進む。明らかに米国従属の政策で、沖縄さらには先島諸島までも差し出して米国の軍事戦略に進んで協力する安倍政権。お友達ための政治は行うが、沖縄の基地反対の民意は無視する露骨な政治手法はこの国のいまの有り様の象徴です。三上監督は「沖縄と戦争」をテーマにしたジャーナリズム活動(沖縄戦や米軍基地公害など)をライフワークとして展開その沖縄の現実をドキュメンタリーに撮り続けています。真実を見ること、気付くこと、この映画は教えてくれる筈です。

●上映日時・場所:7月6日・木 18時30分〜 三田キッピーモール6F

●入場料:1000円(当日券のみ・高校生以下無料)

PS この映画のホームページと三上監督のインタビュー、映画の中で歌われる古謝美佐子(こじゃみさこ )さんの「童神・わらびがみ」の歌(城南海/きずきみなみさんとのデュエット※沖縄言葉が美しい)、七尾旅人「戦死者A君の歌」の歌をリンクしておきます。良かったらどうぞ。

 

映画『標的の島 風(かじ)かたか』公式サイト

rooftop.cc

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虹の会さんだ-街宣デビュー報告 2017.6.17

民主党・梶原氏、共産党・國永氏出席でJR三田駅前で街頭宣伝。

 午後4時15分から街頭宣伝をスタート。はじめに民主党・梶原氏から挨拶をいただき、続いて当日は都合がつかず欠席の共産党・村岡氏のメッセージを國永氏代読により伝えていただきました。梶原氏も村岡氏も国永氏も、共謀罪の委員会審議を中断して、いきなり参院本会議で可決するという国会軽視、民主主義を否定する安倍政権のメチャクチャなやり方を厳しく非難。この政権を退陣に追い込むためにともに闘って行こうという内容でした。

共謀罪は安倍政権の一連の暴挙の最終仕上げの法案。

これまでの安倍政権の数の力で強行に成立させてきた法案は、秘密保護法、武器輸出三原則緩和、安保法制(戦争法)、改正刑事訴訟法(司法取引による冤罪、盗聴対象の拡大)、最後に今回の共謀罪。国民が政権批判を控え、萎縮するに十分な圧力効果があり安倍政権にとって最高に好都合な法律です。これだけ並べれば国民は、自分たちの権利が脅かされているのに気づく筈と思うのですが・・・。国民の生活が良くなるための法律なんてこの政権はハナから考えてない証拠です。

先は長いですが、とりあえずお疲れ様でした。

全体で15名の参加、ビラ140枚配布できました。初めての取り組みですが、成功したのではないでしょうか。チラシを受け取っていただける方は、中高年でしょうか。これからも街頭で粘り強くアピールすることで理解は進んで行くものと信じて前へ。さらに伝え方の方法やそのためのツールも工夫の余地はあるかと思います。知恵を出し合いましょう。できれば声をかけた方と少し会話ができればと思います、2Wayは大事です。最後に当日の活動の様子の画像をアップしておきます。(T.M)

P.S.

憲法改悪を企む連中のすごい動画あります。もう異常を通り越して狂ってます。見ていたら吐きそうになりました。

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東京新聞の望月記者ガンバレ!

官房長官スガの記者会見はその程をなしてない。

東京新聞の望月記者(女性)の質問に、スガの答弁は論理破綻、挙句の果てに真面に答えない、知らぬ存ぜぬだ。顔が引きつってる、かなり狼狽しているのが分かる。執拗に迫る記者の質問は鋭く、スガは正味答えられないのだろう。世間的には評価の高い(全くそうは思わないが)スガ官房長官は、加計疑惑では徹底的に追い詰めるべき政治家の筆頭であることは間違いない。前前川次官への個人攻撃の卑劣さは許されぬ行為だ。

内閣府の調査が必要という本質を突く質問。

忖度の行政を「総理のご意向」と称して、国家戦略特区に加計学園獣医学部新設を認めるという指示を出したのは内閣府だ。官邸の下部組織にして、全省庁の人事権を握るという強面の組織だ。人事を握ることで、官僚を安倍政権を支える道具にする。こんな省庁への威光を振りかざすのが内閣府だ。文科省の再調査など茶番に過ぎない。内閣府の調査は第三者機関で徹底的に行うべきだという望月記者の指摘は本質を突くものだ。

今日6月12日の官房長官スガと東京新聞・望月記者のやり取り、youtubeでご覧あれ!

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