市民と野党をつなぐ三田の会ー虹の会さんだ

市民の力で、野党共闘を実現しよう。

東京新聞の望月記者ガンバレ!

官房長官スガの記者会見はその程をなしてない。

東京新聞の望月記者(女性)の質問に、スガの答弁は論理破綻、挙句の果てに真面に答えない、知らぬ存ぜぬだ。顔が引きつってる、かなり狼狽しているのが分かる。執拗に迫る記者の質問は鋭く、スガは正味答えられないのだろう。世間的には評価の高い(全くそうは思わないが)スガ官房長官は、加計疑惑では徹底的に追い詰めるべき政治家の筆頭であることは間違いない。前前川次官への個人攻撃の卑劣さは許されぬ行為だ。

内閣府の調査が必要という本質を突く質問。

忖度の行政を「総理のご意向」と称して、国家戦略特区に加計学園獣医学部新設を認めるという指示を出したのは内閣府だ。官邸の下部組織にして、全省庁の人事権を握るという強面の組織だ。人事を握ることで、官僚を安倍政権を支える道具にする。こんな省庁への威光を振りかざすのが内閣府だ。文科省の再調査など茶番に過ぎない。内閣府の調査は第三者機関で徹底的に行うべきだという望月記者の指摘は本質を突くものだ。

今日6月12日の官房長官スガと東京新聞・望月記者のやり取り、youtubeでご覧あれ!

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